札を下げる

札をしまうこと。札を取った場合などにどちらの陣にも並べなくなった札は、どちらかの選手のわき(有効手と反対側の斜め後ろのあたり)に裏向きに重ねて置いておく。この札を重ねて置いておく動作のことを「札を下げる」という。なお、札を取った選手のわきに置いておく必要はなく、どちらの選手が札を下げてもよい。(ふだをさげる)