無駄を削ぎ落として払い・突きを洗練させる秘訣 #92

どうも、10/6(日)開催のかるフェス!(第5回決まり字百人一首大会)の申し込みがちゃんと集まるか不安でドキドキしている川瀬です。

今回からE級,F級が参加できる「決まり字なしの部」が新設されましたので、ぜひ自会の無段の方にご紹介いただけると嬉しいです!

さて、本日は『無駄を削ぎ落として払い・突きを洗練させる秘訣』というテーマでお届けします。

無駄な動きというと、以下のような内容を思い浮かべるのではないでしょうか?

  • 出札まで直線距離ではなく大回りの軌道になってしまう
  • 手が高く浮いている
  • 畳を叩く

今回はこうしたよくある話ではなく、払い・突きをする時の体の動かし方の設計に関わる話となります。

ここまで払い・突きの動きを洗練しないと勝てなくなってくるのはB級以上だと思います。

ただ、初心者から払い練・突き練は繰り返し行って体に定着させていくものですので、一度できあがった動きを後から直すのはかなり大変です。

早めに知って、最初から洗練した動きで練習できると早く強くなれると思います!

無駄を削ぎ落として払い・突きを洗練させる秘訣

試合中で最も無駄になる動きは何か?

最初に削ぎ落とす『無駄』がどこにあるかを説明しておきます。

続きはKaruta Club Room限定

"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部

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