団体戦で“やらかす”前に。札合わせの裏側にある「心の隙」を消し去る勝負の鉄則 #215

どうも、大戦犯をやらかした川瀬です。

さて、今回は「団体戦で生まれがちな心の隙」というテーマでお届けします。

昨日行われた各回対抗団体戦(通称「各会」)ですが、僕が所属する三島せせらぎ会は4位という結果に終わりました。

前回優勝の慶應かるた会にギリギリで勝って予選トーナメントを通過したものの、誰かさんのやらかしによって決勝進出ならず。

会としては、2023年の初出場・初優勝ぶりに西郷永世名人も出場!
ということで優勝に期待がかかるところでした。

西郷永世名人は、矢島クイーンはじめとした名だたる強豪選手を相手に四戦全勝。
#年齢のことを考えると、何かのバグだと思う。

各会は3人団体なので、2人勝てばいいんですよね。
はい、つまりそういうことです。

僕が準決勝でゆーせー(早稲田)相手に運命戦で負けました。
#公式戦初敗北
#2vs7で勝ってたのに

実績的にも試合展開的にも「大戦犯」と呼ぶのに相応しい結果だと思います。

西郷さん、不甲斐ない弟子で申し訳ございません。
関係者のみなさま、本当に申し訳ございませんでした。

死にたい・・・・・・。

全国の戦犯仲間のみなさまにおかれましては、「名人もやらかすんだな」と心の傷をなだめる糧にしていただけますと幸いです。

僕はずぶとく、さっさと切り替えることにします。


さて、ここからは大反省会(言い訳大会)です。

やらかす時はだいたい心のどこかに隙(弱さ)があります。

今回、特に終盤の札合わせが絡む局面で、団体戦ならではの心の隙が生まれていたように感じます。

もちろん、団体戦において、札合わせはチームの勝率を高めるために避けては通れない必須の戦略です。

実際、予選リーグでは、札合わせの力をしっかり借りたから勝ち進むことができました。

ただ、万能ではないのも事実です。
札合わせに固執しすぎると、むしろ勝率を下げてしまいます。

このバランスはとても難しいです。
だからこそ、試合に入る前の心構えをきちんとしておくことが重要です。

そこで今回は、札合わせが必要なほどの接戦で生まれがちな心の隙と、その隙を生まないための心構えをお伝えします。

過去の団体戦を冷静に振り返ると、あの時の敗戦も、逆に番狂せで勝利した時も、その裏にはこの心の隙が見え隠れしていたように思います。

団体戦に真剣に取り組んでいる方は、ぜひ、やらかす前に心構えをしっかりしておいてください!

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