どうも、国民文化祭で栃木県チームに完敗して準優勝だった愛知チームの川瀬です。
さて、今回は「団体戦メンバーそれぞれが果たすべき本当の役割」というテーマでお届けします。
国民文化祭の講評の中で、楠木永世クイーンから「主将には主将の役割、副将には副将の、三将には三将の、四将には・・・」といったようなお話がありました。
「そうだよね、そうだよね」と思って聞いていた方がほとんどだと思いますが、なんとなくは分かりつつも、本当の意味で理解できている方は実はあまり多くないのではないかと個人的に思っています。
国民文化祭の場にいた方はさすがに大丈夫かもしれませんが、特に団体戦経験の浅い高校生・大学生からするとピンとこないでしょう。
人によっては、勝ち星をあげられないメンバーになんの役割があるのだろう?と感じるかもしれません。
似たような話を顧問の先生にされても、耳を素通りしていると思います。
僕は今回の国民文化祭を通して身を持って「団体戦メンバーそれぞれが果たすべき本当の役割」の重要性を感じたので、僕なりの解釈になってしまいますが言葉にしてみます。
ここまで言えば、高校生でも腹落ちしてもらえるのではないかなと。
団体戦に向けて日々練習している方はぜひ参考にしてみてください。
また、とても心に刺さる好評の中のほんの一部だけを切り出して語るご無礼をお許しください。
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
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