どうも、三島で練習して調子を上げてきた川瀬です。
さて、今回は競技かるたの話の中でよく出てくる『起点』について改めてまとめておきたいと思います。
辞書で調べると以下のように出てきます。
物事の始まるところ。特に、鉄道・道路などの出発点。
競技かるたの文脈では、
- 攻め/守りの起点を作る
- 『ちは』を起点にして取りにいく
といったフレーズで使います。
直訳すると、
- 攻め/守りの始まりを作る
- 『ちは』を始めに取りにいく
といったところでしょうか。
ちょっと分かりづらい表現になっていますが、ようは、まず最初に取りにいくと決めたエリアや札のことを『起点』と呼ぶわけです。
取るべき優先順位が第一位のエリア/札ですね。
では、なぜ『起点』がよく話題に出てくるほど重要なのでしょうか?
理由は大きく3つほどあるでしょう。
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
競技かるたが強くなるための特典が盛りだくさんのコミュニティです。
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