どうも、5試合本気で取ると次の日どころか数日は全然動けない川瀬です。
さて、今回は『札を取るまでの流れをステップに分解して練習を考える』というテーマでお届けします。
競技かるたは、簡単に言うと「札の場所を覚えて、読まれた札を速く取ればよい」ゲームですが、速く取ることは言うほど簡単ではありません。
「取る」という結果までにいくつかのステップを乗り越えないといけないので、どこかで時間がかかってしまうとその分だけ取るのが遅くなってしまいます。
同じ「遅い」であっても、どこで時間がかかっているのかは人それぞれですので、人によって練習すべき内容は変わってくるわけです。
さらに踏み込むと、同じ「取る」という結果に至るまでのステップが1パターンしかないわけではありません。
今回の記事では、ここをしっかり分解して整理し、
- どこに課題があるのか?
- どう練習すればいいのか?
を分析する参考になるようにしていきます!
前後編になりますがご容赦ください!
札を取るまでの流れをステップに分解する
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
競技かるたが強くなるための特典が盛りだくさんのコミュニティです。
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