競技かるたが効率的に強くなる『1人取り』の有効活用の方法3選 #80

どうも、山陰旅行で羽を伸ばしてきた川瀬です。
明日というより、今からかるた漬けの生活に戻ります。


さて、本日は競技かるたの練習方法の1つ「1人取り」について、3つの有効活用の方法をまとめます。

「1人取り」はその名の通り、対戦相手なしで、自分1人だけで札を取る練習方法のことです。

相手は座っていないのですが、相手陣も自分で並べ、送り札も自分で選んで試合を進めていきます。
※送り札は見ている人がいれば、その人に送ってもらうこともできる

競技かるたは対人競技なので、対戦相手がいないと練習にならないかというとそんなことはありません。

むしろ、相手が誰であろうと、例えいなかったとしても、自分がその時に札を取れるスピードこそが一番基盤の実力と言えるでしょう。

なので、本気で競技かるたが強くなりたい人は「1人取り」を練習として取り入れていくことで、効率的に上達することができるでしょう。

では、具体的な『1人取り』の有効活用の方法3選を早速紹介していきます!

『1人取り』の有効活用の方法3選

結論、『1人取り』の有効活用の方法3選は以下の3つです。

続きはKaruta Club Room限定

"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部

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