脱・感覚派!反応が劇的に変わる「暗記の改善術」#208

どうも、最近はサムネをAIに作らせている川瀬です。

さて、今回は「暗記」をテーマにお届けします。

競技かるたにおいて、暗記は基本中の基本、かつ、究極の応用領域です。

なぜなら、大前提として札の配置を覚えておくのに加えて、速く取るための反応の土台になるのが暗記だからです。

言わば、暗記は反応のレシピです。

ところが、僕たちはこれらもすべて引っくるめて、ただ「暗記」としか言いません。

そのため、C級くらいまでの初心者〜中級者の方の暗記の理解は、かなり浅い傾向があるように感じます。

みなさんは、「いつ、何を、どうやって暗記するか?」細かく説明できるでしょうか?

説明できたとして、そのように暗記するのがベストと言える理由まで話せるでしょうか?

おそらく、感覚的にやっている方がほとんどで、うまく説明できない方が多いと思います。

感覚的なことが必ずしも悪いわけではありませんが、改良・改善がしづらく、強くなるには遠回りをしがちです。

そこで今回は、反応のレシピとしての暗記の仕方・考え方を総まとめします。

ぜひ、みなさんの反応のレシピの改良・改善に役立ててください!

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"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部

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