【伸び悩む人必見】試合を次に活かす練習の質を高める技術《課題発見力|改善力》#207

どうも、対戦記録アプリ『Karuta Log』新機能の使い方動画作りに追われていたら記事の更新がギリギリになってしまった川瀬です。

ちゃんと更新されるのか心配になった方には申し訳ございません。

遅くはなりましたが、今回も5,000字を超えるボリュームでしっかり内容充実させておりますので、そこはご安心ください。
#2,000〜3,000文字とは

また、Karuta Logの新機能では試合経過を記録して試合の振り返り・分析がしやすくなりますのでぜひ活用してみてください。

会員のみなさまには見覚えのある画面だと思いますが、この度、誰でも使えるようになっています!

https://youtube.com/shorts/pc7TdN6mfH0

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さて、今回のテーマは「練習の質を高める方法」です。

上記で宣伝した機能は強力なツールですが、あくまでツールにすぎません。

データでサポートはしてくれますが、どうデータから課題を発見し改善に繋げるかは、みなさんの思考力・分析力にかかっています。

これは、ツールを使わないで試合の反省をする場合も全く同じです。

1試合からどれだけ学び、どれだけ次に繋げられるかで練習の質が大きく変わります

なぜか一緒の部活で同じ練習量・練習メニューをこなしていても、成長速度に差が出ますよね。

「センス」「才能」だけの問題として片付けられてしまいがちですが、実際のところは、練習の質が成長速度を大きく左右しています。

センスがいい人は練習の質を上げるのがうまいと言っても過言ではないでしょう。

そして、練習の質を上げるのには一定のコツがあり、自分はセンスが悪いと感じている人でも真似できます。

そこで今回は、練習を続けていても伸び悩んでしまう人のために、1試合を次に活かす練習の質を上げるコツをお伝えしていきます。

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"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部

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