【レベル別】決まり字の変化、どこまで追えてる?初心者からA級へ至る4ステップ #188

どうも、競技かるた新イベント『SHIKIBU』でかるた界初のVAR判定係をすることになった川瀬です。 #ラジオ

さて、本日は『決まり字の変化への対応』をテーマにお届けします。

「うか」が読まれたら「うら」は「う」で取れるようになる、といった決まり字の変化については初心者の頃にしっかり教わると思います。

一方、順調に昇級している有段者のみなさんは、どこまでの変化を追えているでしょうか?

特に枚数の多い「あ札」や「な札」のカウントは難しく、A級でもできない人は多いと思います。

つまり、決まり字の変化への対応は、基本中の基本でありながら、難易度の高い応用の内容とも言えます。

そのため、それぞれの級に昇級するために、どこまでできなければならないかは、非常にあいまいになっています。

そこで、今回は各級で求められる決まり字の変化への対応スキルの目安を示しつつ、決まり字の変化を追う方法についてお伝えしていきます。

しっかり、各々のレベルで決まり字の変化を追えるようになってください!

続きはKaruta Club Room限定

"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部

競技かるたが強くなるための特典が盛りだくさんのコミュニティです。

\ 特典の一例 /

この記事は全体で約5509文字です
部員の方はログイン