どうも、競技かるたの普及活動に時間を使うことを惜しまない川瀬です。
※週末、中央区の図書館『本の森ちゅうおう』でイベントしてきました。
さて、今回の記事のテーマは『再現性』です。
「速くキレイに払って取れるし、お手つきも少ない。それなのに、なぜか勝てない。」
C級でこんな悩みを抱えている方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?
もし、あなたがこんな悩みを感じているのなら、『再現性』に課題がある可能性が高いです。
『再現性』とは、似たような状況であれば、いつも同じように札を取れる技術のことです。
相手陣右下段に『ちは』があれば、いつも『は』の音が聞こえた瞬間に『ちは』を払うことができれば、『再現性』高く速く相手陣右下段の『ちは』が取れていると言えるでしょう。
今回の記事では、
- そもそも、なぜ『再現性』が大事なのか?
- なぜ『再現性』の高い取りができないのか?
- 『再現性』の高い取りをするためにはどうすれば良いのか?
この3つについて解説していきます。
この記事の内容をしっかり理解して実践できれば、B級の仲間入りはきっと目前でしょう。
闇雲に練習するより、やるべきことを明確にして練習してみてください!
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
競技かるたが強くなるための特典が盛りだくさんのコミュニティです。
\ 特典の一例 /