どうも、親戚の法事でお経を腹式呼吸で真剣に唱えてきた川瀬です。
お経、マインドフルネスにいいかもしれない。
さて、今回は『有利に戦うための競技かるたの盤面作り』の支配編ということで、試合の主導権を完全掌握するための応用戦術をまとめます。
「試合中、なぜか相手のペースで試合が進んでしまう…」
「自分の得意な形に持ち込みたいのに、なかなかうまくいかない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
試合の流れを自分に引き寄せるには、単に反応速度で上回るだけでは不十分です。
そこで今回は、前回の記事で紹介した「反応差」を活かした基本戦略からさらに踏み込み、相手を”操る”ための配置と揺さぶりの技術、すなわち主導権を完全掌握するための応用戦術を解説します。
うまく活用できると、相手に見えないプレッシャーをかけ、集中力を削ぐことができるでしょう。
結果的に試合はこちらのペースで進んでいくわけです。
ぜひこの記事を読んで、「読まれた札にただ反応する」かるたから一歩進んで、試合をデザインする戦略的思考を身につけてください。
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
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