暗記の悪いクセ5選|クセを自覚する方法 #146

どうも、YouTubeのメンバーシップ動画が普通に見れる状態になっていて朝からへこんでいる川瀬です。
※詰めが甘い

さて、今回は『暗記の悪いクセ5選とクセを自覚する方法』というテーマでお届けします。

「暗記が不十分だと思うけど、どう改善すればいいか分からない」方が多いのではないでしょうか?

15分の暗記時間はともかく、試合中の暗記で苦労している方は多いと思います。

暗記のやり方の話自体はいろいろ聞くと思いますので、一つ一つ試してみた方もいるでしょう。

暗記の方法論については、Karuta Clubの過去の記事でも何度か取り上げています。

▼カテゴリー『札を覚える力(暗記)』の記事

ただ、「自分には合わない」で終わってしまうことが大半だと思います。

実は、いろいろな暗記のやり方にはどれも良いところと悪いところがあります。

そのため、その暗記のやり方の特徴をきちんと理解して組み合わせていかないと、なかなかトータルで札が取れる効率的な暗記にはなりません。

また、組み合わせ方を間違えれば、それが『悪いクセ』として定着してしまいます

結局のところ、

  • どの札が暗記できていて、どの札が暗記できていないのか?
  • 暗記できていない原因の『悪いクセ』が何か?

自分で気づいて改善していかなければなりません。

そこで今回は、ありがちな『暗記の悪いクセ5選』を紹介した後に、自分の暗記の悪いクセを自覚するための方法を紹介します。

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