どうも、週一でリハビリという名の整体に通い始めた川瀬です。
時間もお金も一番の投資先は体です。
さて今回は『頭の回転を読みのスピードに追いつかせる』というテーマでお届けします。
競技かるたを始めてみると、いかに決まり字ぴったりで札を取るのが難しいか実感することと思います。
始めてすぐでも、コツを掴めば狙った札の1枚2枚であればうまく取れるかもしれませんが、50枚もある札のほとんどは決まり字が聞こえてから遅れて取ることになるでしょう。
これは札流しができて、暗記もしっかりできて、払い練もしっかりした中級者以上でも、取れる枚数はもちろん増えるのですが、まだまだ数が少ないと感じるでしょう。
もしくは、速く取ろうとしすぎて決まり字を待てずにどんどん札に触ってしまう方もいるかもしれません。
これも勢いで札を触ってしまっているだけで、読みのスピードになんとか合わせた自分の感覚に頭の回転が追いついていないと言えるでしょう。
そこで今回は、すでに練習量をこなして暗記や体の動きの基礎が固まっているC〜A級の方に向けて、そんな頭の回転を読みのスピードにどうやって追いつかせていくかを言語化してみます。
"Karuta Club Room"は、第68,69,70期競技かるた現名人である川瀬将義が中心となり設立したオンラインかるた部。
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